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「TROVE」08〜09秋冬コレクション 男が着る女性的エッセンス (1/4ページ)
このニュースのトピックス:女性
【Fashion Topic】1960年代初期の音楽に熱狂したティニーボッパーと呼ばれる若者をイメージしたTROVEの2008〜09年秋冬コレクション=東京・新宿の国立霞ケ丘競技場室内練習場(緑川真実撮影)古いセピア色の写真から抜け出してきたような色彩が印象的なブランド「TROVE(トローヴ)」。1960〜70年代のファッションを現代的に解釈し、メンズの仕立てに落とし込まれた女性的なエッセンスが20〜30代のおしゃれな男性の注目を集めている。ブランド設立から4年。先月、2008〜09年秋冬コレクションを初めてショー形式で発表した。「リアルな東京」を感じさせる期待の若手デザイナー、上出大輔(かみで・だいすけ)さん(30)に服作りに対する思いを聞いた。
■しなやかに はかなく 美しく
「初めてのコレクションはやっぱり緊張した。でも、ブランドの世界観は伝わったと思う」。3月28日に東京・新宿の国立霞ケ丘競技場で行ったショーをこう振り返る。コレクションのテーマは「TEENY BOPPER(ティニーボッパー)」。60年代初期にビートルズなどの音楽に熱狂したティーンエージャーからインスピレーションを受け、彼らの日常をイメージしてデザインした。
ネクタイをきっちり締めたシャツやタートルネックなど50年代の保守主義を残すストイックな男性像がある一方で、シルクやカシミヤなど柔らかな素材のコートやカーディガンは女性的な雰囲気を醸し出す。








