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三浦隊タンボチェへ移動 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:地球の頂点へ 三浦雄一郎、75歳の挑戦
ナムチェのチベット寺のお坊さんに祈祷(プジャ)をしてもらう三浦雄一郎さん= 4月13日8時45分、ナムチェのゴンパ(チベット寺)のお坊さんに祈祷(プジャ)をしてもらう三浦雄一郎さん=4月13日8時45分、ネパール・ナムチェ(撮影・早坂洋祐) 【タンボチェ=木村さやか】5月に世界最高峰・エベレスト(中国名・チョモランマ)登頂を目指しているプロスキーヤー、三浦雄一郎さん(75)の遠征隊は14日、高度馴化(じゆんか)とトレーニングのため5泊したナムチェ・バザール(標高3440メートル)から、タンボチェ(3867メートル)へ移動した。クーンブ地方最大の村であるナムチェ滞在中は、村を囲む山々に毎日登ってトレーニングを重ねていた。
三浦隊は8日にルクラからエベレスト・ベースキャンプへ向かって出発。9日にナムチェに入り、当初は12日にタンボチェへ移動する予定だったが、エベレストの登頂申請手続きや荷物の発送の関係で、ナムチェの滞在日数を延ばした。
ナムチェはシェルパ族が暮らすクーンブ地方最大の村で、メーンストリートには英語の看板を掲げたロッジやレストランが立ち並び、ネットカフェや銀行、トレッキング用品店もある。三方を山腹に囲まれ、村中が坂になっている地形はトレーニングに最適で、三浦さんは毎日ザックを背負って村の周辺を歩き回った。
タンボチェへの移動を控えた13日は、ナムチェ最大の寺院「ナムチェ・ゴンパ」に参拝。安全のお守りの紐「スンディー」とスカーフ「カタ」を授かり、遠征の安全を祈った。
