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GW海外旅行は中国嫌悪 チベットにギョーザ“直撃” (1/2ページ)
このニュースのトピックス:旅
ギョーザ事件、チベット騒乱の影響で、今年のゴールデンウイーク(GW)の国内から中国への旅行者は大きく落ち込む見通しだ。前半は飛び石連休、後半との間に平日が3日あり、長期休暇がとりにくい今年のGW。海外旅行を敬遠する傾向にあるが、本来なら人気ナンバーワンの中国への足も遠のき、海外旅行全体を押し下げる格好になっている。
JTBが販売しているパッケージ旅行「ルックJTB」。4連休となるGW後半の予約状況は先月末の時点でハワイや欧州、韓国ツアーが軒並み前年比増と好調なのに対し、中国ツアーの予約は前年比66%止まり。「昨年の中国旅行が好調だったこともあり、今年はかなり厳しい状況です」と担当者は話す。
同社が1200人を対象に行った旅行動向アンケートやJTBグループの販売状況、航空会社の予約状況などから推計した旅行動向調査によると、今年のGW(4月25日〜5月5日)の海外旅行者数は前年比14.6%減の45万8000人と低迷。特に中国への旅行者は同20%減の7万5000人にとどまる見込みだ。