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グリコ、カールおじさん、和田アキ子…くいだおれ人形の「ご近所さん」集合! (1/2ページ)

2008.4.13 14:30
このニュースのトピックスウイークエンド「MSN産経ニュース」
道頓堀を彩る数々のユニークな看板。こちらはカールおじさん道頓堀を彩る数々のユニークな看板。こちらはカールおじさん

 くいだおれ人形はいずこへ−。今年7月8日で店を閉めることになった大阪・ミナミ、道頓堀の大型食堂「大阪名物食いだおれ」。閉店決定とともに、愛嬌(あいきょう)ある表情で人気だった店の広告塔「くいだおれ人形」を残してほしいとの声が相次いでいる。柿木道子会長(67)は「まだ何も決めていない」としているが、くいだおれ人形とともに「ナニワの顔」としておなじみのふぐやカニら“ご近所さん”たちも、その行く末を心配している。

 道頓堀は、大阪・ミナミを東西に流れる道頓堀川に面した繁華街。道頓堀川には阪神タイガースファンが優勝時に飛び込んだことで有名な戎橋がかかっている。

 界隈は昭和10年に設置されたグリコの巨大なネオン看板をはじめ、フグ、カニなどの派手なオブジェが並び、さながら巨大看板の“テーマパーク”。先月26日には、明治製菓のスナック菓子キャラクター、カールおじさんの巨大看板が登場。午後3時にはテレビ画面に歌手の和田アキ子さんが現れ、「3時のおやつの時間やでー」などと呼び掛ける。

 そのなかでも、シンボル的存在といえる「くいだおれ人形」は、「大阪名物食いだおれ」創業の翌年となる昭和25年、創業者、山田六郎氏(故人)の「これからは子供が大事な客になる」というアイデアで制作された。大阪伝統の文楽人形を応用して、子供が好きなピエロの人形にチンドン屋の鳴り物を持たせ、電気仕掛けで動くようにした。これが道頓堀の名物にもなり、店の知名度は大幅にアップしたという。

 今回の「人気者が消えるかもしれない」という事態を受け、記念撮影に訪れる人が殺到。一様に口をそろえ「残してほしい」「寂しい」と別れを惜しんでいる。その思いは、同じ道頓堀に住む“盟友”たちも同じだ。

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道頓堀を彩る数々のユニークな看板。こちらはカールおじさん
くいだおれ人形とともに道頓堀のシンボルの一つになっているフグ料理「づぼらや」の看板
大阪人にはおなじみのグリコの看板。普段はこうですが…(続く)
2002年日韓W杯の際は日本代表のユニフォームを…(続く)
大阪で昨年、開かれた世界陸上時にも陸上日本代表のユニフォームをまといました。
道頓堀はもちろん、全国に進出している「かに道楽」の看板
もちろん、タコもいます(たこ家くくるの看板)
「かに道楽」を正面から
カールおじさんは、3月26日に加わったばかりの「ルーキー」です
最後に「づぼらや」をもう1枚。
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