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「ラーメンサミット」が閉幕 大阪
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世界の即席めんメーカーのトップが集まる「世界ラーメンサミット」は9日、大阪府北区のホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」で、各国の代表らが、即席めんの今後の発展と世界への貢献について議論を行い、閉幕した。
2日目のこの日は、日清食品の創業者で即席めんの開発者、故安藤百福氏と交友関係のあった小泉純一郎元首相や、大阪府の橋下徹知事も出席。原材料高騰や食の安全など各国の即席めんメーカーが抱える共通の問題について意見が交わされた。
今回のサミットでは、主催の世界ラーメン協会(WINA)が、災害発生地などで食糧支援活動を推進するための「WINA災害食料救援基金」と、食の安全について研究を行う「WINA食品安全研究基金」の設立を決定。最後に、議長を務めた日清食品の安藤宏基社長が「世界需要1000億食の到来を間近に控えて、平和産業として地球上すべての人々に貢献できるよう努力することを誓い、『地球食宣言とする』」との「大阪宣言」を読み上げ、終了した。
会場では、参加各国の即席めんの展示も行われた。ロシアの即席めんメーカーでマーケティング部長を務めるアンナ・ゴールコバさんは「初めての参加だったが、いい意見交換ができた」と感想を話していた。