ニュース: 生活 RSS feed
「ヤブイヌ」のペア公開 横浜から京都市動物園に
このニュースのトピックス:動物園・水族館
京都市動物園(同市左京区)は、横浜市立よこはま動物園から希少動物ヤブイヌの雄「ケンタ」と、雌「コモモ」の2匹(ともに2歳)を借り受け、8日から一般公開を始めた。
感染症などの危険性を分散させて繁殖を進めるのが目的で、代わりに雄「ガイ」(6歳)が、よこはま動物園に移った。
京都市動物園によると、ヤブイヌはイヌ科で南米原産。ブラジルなどの森林や沼地に生息し、国際自然保護連合は絶滅危惧(きぐ)種に指定している。国内では名古屋市の東山動植物園を含め約20匹しかいない。
2匹とも体長70センチぐらいで体重6.5キロ。胴が長く脚が短いが、指の間に水かきがあって泳ぎがうまい。雌は縄張りの印を付ける際に両脚を上げ、逆立ちするようにしてオシッコをする。動物園は「早く元気な子供を見せてほしい」と期待している。


