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岡山・後楽園などで豪華な時代絵巻 花見客ら楽しむ
満開の桜でにぎわう岡山・後楽園を「お旅所」とする宗忠神社(岡山市上中野)の「御神幸」が6日行われ、御鳳輦(ごほうれん)を中心に約1000人の行列が豪華絢爛(けんらん)な時代絵巻を繰り広げた。沿道では5万人(主催者発表)が行列を見物した。
明治18年、祭神、宗忠神(黒住宗忠)の生誕地に神社が鎮座したことをきっかけに始まり、同24年から後楽園を御旅所とする祭りに。戦中は中止となったが、昭和27年に復活。平成13年からは「岡山さくらカーニバル」の中心行事として親しまれている。
午前8時すぎ、5陣編成で同神社をスタート。御鳳輦、黒住宗晴斎主の乗った馬車、阿波踊り、鳥取・傘踊り、高知・よさこい鳴子踊り、今治おまつり音頭などが参加して、桃太郎通りなどを練り歩き、新鶴見橋を渡って後楽園に到着。後楽園では大勢の花見客らが出迎えた。
ドイツから観光に来ていた一行は「偶然、出くわした。日本の文化伝統は素晴らしい。桜もきれいだ」と、しきりにシャッターを切っていた。
この日の岡山市内は最高気温が20度を超えて絶好の花見日和となり、復路は表町商店街などを通って岡山の春を彩った。


