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【遊びの流儀】バスケットボール 夫婦でプレー、いい感じ (1/2ページ)
このニュースのトピックス:メディア倫理
「ディフェンス!」「リバウンド!」。夜の体育館に声が響く。クラブチーム「ディライッツ」の週1回の練習は、男女混成でチームを分けての紅白戦。ときどきドリブルやパスが乱れるのはご愛嬌(あいきょう)。会心のプレーには敵味方なく拍手。真剣だけど、笑顔も絶えない。
「友達が友達を呼んできたりして、メンバーは代わってますけど、もともとは中学の同級生のチームです。長年やってるうちにみんな結婚して、メンバーより子供の数が多いこともありますよ」
ほんとにコートの周りでは子供たちが走り回っている。なんとも家庭的な雰囲気。会社員、塩川肇(はじめ)さん(34)がバスケットボールを始めたのは中学のクラブ活動で。高校、大学でもプレーした。
「本気でハマッたのは高校3年ぐらいですね。テレビでNBAファイナルをやってたんです。ブルズ対レイカーズ。唖然(あぜん)としました。真似しようとしてもできない」
マイケル・ジョーダンの全盛期だった。あこがれが情熱に。折からバスケブーム。人気漫画「スラムダンク」も何度も読んだ。社会人になってからも“バスケ熱”はやまない。ほかに2つのチームを掛け持ち。ときどき助っ人も。「友達には『バスケ馬鹿』って言われますね」と笑う。

