札幌市南区の市立南が丘中学校(生徒数約400人)が、新年度の新入生から、女子生徒の制服もズボンにする。通年でのズボン着用は全国的にも珍しい。
厳冬期の北海道では、スカートの下に防寒用ズボンをはく「埴輪(はにわ)ルック」が定番だが、「見苦しい」との指摘も。スカートとズボンの選択制をとる学校も多い。
きっかけは「生徒のひざが真っ赤で痛々しい姿をズボンで解消したい」という学校側の“親心”。夏服でスカートも認めるが、女子生徒からは「寒くても女の子らしいスカートをはきたい」との声も。