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【明解要解】知名度全国最低レベルの「栃木県」 (1/3ページ)
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■県財界などPR活動に本腰
栃木県の認知度は全国最下位レベル−。そんな調査結果に危機感を抱いた県内の民間企業経営者で組織する経済団体「栃木県経済同友会」(宇都宮市、板橋敏雄筆頭代表幹事)は「キャッチフレーズ」を募集している。民間主導の「イメージアップ作戦」の行方に注目が集まっている。(宇都宮支局日光通信部 大城登志和)
今年創立20周年を迎える栃木県経済同友会がこの事業を始めたきっかけは、昨年5月のNHKの番組「どこにあるかわからない県」で、島根県の次に栃木県が紹介されたことにある。この不名誉に同友会の会員らが20周年記念事業の一環として、県のPR活動を提案した。
同様の調査を実施した日経リサーチ(東京)の調査結果では、栃木県の認知度は最低の47位だった。同友会は多くの県民を巻き込んだ活動にすることで、事態の深刻さを共有してもらうことにした。同友会の渡辺憲郎主幹は「栃木の名産や著名物は全国的に知られていたと思っていた。『がつがつ前に出ない』県民性が影響したのかも…」と肩を落とす。