ニュース: 生活 RSS feed
東京コレクションを振り返る 初参加組もベテランもあふれる存在感 (1/3ページ)
■「遊び心」世界に発信
今月開催された第6回「東京発 日本ファッションウイーク(JFW)」の中核イベント、東京コレクションでは、前回より7ブランド多い計45ブランドが08−09年の秋冬物の新作を発表した。さまざまな遊び心あふれるデザインが目を引く中で、初参加のブランドが才能を確信させる作品を発表、ベテランも意欲作で存在感を示した。(小川真由美)
女性の気分をユニークに見せたのはイランイラン(青柳龍之亮)。テーマはミクロコスモス(小宇宙)。「星占いを見て女性の気分が変わるように、洋服を見て『今日はこれを着たい』と感じる女性独特の気分を表した」と青柳。星座や月のモチーフを優美なドレスに落としこんだ。
ネ・ネット(高島一精)のテーマはずばり、モヤモヤした気分。黒をベースにフリルやギャザーを多用したミニスカートやドラキュラのパーカーなどユニークなデザインでゴシックスタイルに仕上げた。
ランジェリーをテーマにしたのはアトウ(松本与)。薄いシルク素材を多用。肩を小さく見せるシルエットで体全体が小さく見える作品をそろえた。
ゼチアはライダースジャケットにレースを合わせるなど50〜60年代のクラシカルなスタイルで女性の芯の強さを表現した。





