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捨て犬でサル退治 愛知県、農作物の番に起用
愛知県は平成20年度から捨て犬などを訓練、農作物を食い荒らすサルを追い払わせるモデル事業に乗り出す。「犬猿の仲」に着目した事業は各地に広がっているが、捨て犬の活用は珍しいという。
県動物保護管理センターに保護された捨て犬、迷い犬などを、県内の民間訓練所で春から4、5カ月間かけて訓練。その後、農家で飼育しながら、「モンキードッグ」として活用する。
動物保護管理センターの桑山博治業務課長は「保護した後、老人ホームなどで働くセラピー犬に訓練した実績はあるが、犬が再び活躍できる間口が広がった」と話している。