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気象庁vs民間会社 サクラの開花予想に食い違い? (2/2ページ)
このニュースのトピックス:天気・季節の話題
気象庁の予想は、過去30年分の気象データなどをもとに作成した予測式に基づいて行われている。前年9月からの気温変化を検証し、今後の予報データを加味してサクラの花芽の成長量を算出、開花日を予測している。
開花の確認は、全国74地点にある標本木と呼ばれる木を、職員が目視で確認、5〜6輪咲いたと判断した時点で「開花」とする。このため、周囲のサクラが咲いていても標本木が咲いていなければ、開花にはならないという。
一方、ウ社は過去データに加え、観測地点のつぼみなどの実況観測を踏まえて分析。同社の携帯電話サイト(月額105円)の登録メンバーが「桜モニター」として、カメラ付き携帯電話などで撮影した各地のサクラの写真も同社のスタッフが予報に反映させているという。
ウ社では全国の桜の名所など600カ所を予測対象をしているが、「うちのサクラはいつ咲くのか」といった問い合わせに応じるサービスも実施。同社の携帯電話サイトで、指定するサクラを登録し、木やつぼみの写真を撮影、日当たりなどの条件を入力すると48時間以内に予報が送信される仕組みになっている。
送信データは開花予想にも反映されるため、「参加者が増えるほど精度があがる」(同社)という。
●近畿のサクラの開花予想比較●
気象庁 ウェザーニューズ
大阪 3月26日 3月30日
兵庫 3月26日 3月30日
京都 3月26日 4月3日
奈良 3月28日 3月31日
滋賀 4月1日 4月6日
和歌山 3月23日 3月30日

