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【ケンタロウのひと皿勝負】キャベツと豚肉のみそ炒め 歯応え「シャキッ」がうまい (1/4ページ)

2008.3.20 19:29
このニュースのトピックス食・グルメ
【ケンタロウのひと皿勝負】キャベツと豚肉のみそ炒め【ケンタロウのひと皿勝負】キャベツと豚肉のみそ炒め

 炒(いた)めものは料理の入り口として、もっともポピュラーなものだと思う。

 フライパンを熱して油を入れて素材を入れて、振り回しているうちに完成する。すごく単純な調理法で、親しみやすい。

 なのでたぶん、煮物や揚げ物や蒸し物よりも、まずは炒めものから料理に入る人がほとんどだと思う。

 単純だからこそのむずかしさももちろんある。

 炒めものは何よりタイミングが重要で、そういう意味では最初から最後まで気を抜けない。ふたをしてしばらく火まかせ鍋まかせの煮物とは違う。いくつかの素材をそれぞれ加えるタイミング、完成と判断して火を止めるタイミング、とにかく途中途中で常に判断を求められるし、フライパンの中の様子をうかがって即断しなければならない。

 というと何やらストイックな、職人的な作業のようだけれど、そうはいっても炒め物の間口の広さ、親しみやすさは変わらない。つまり、特別な技術がなくてもパパッとできるのも炒めものであり、突き詰めていけばキリがないほど奥深いのもまた炒めものの魅力である。

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【ケンタロウのひと皿勝負】キャベツと豚肉のみそ炒め
【ケンタロウのひと皿勝負】キャベツと豚肉のみそ炒め(作り方3)  全体に少し焼き目がついたら合わせ調味料[みりん、水、みそ、しょうゆ、おろしニンニク、おろしショウガ]を加えてサッと炒める
【ケンタロウのひと皿勝負】フライパンは素材によって、大きく分けて2種類ある。鉄(右)と、テフロンに代表される樹脂加工のものだ。鉄はガンガンに熱して鉄板を熱く熱くすることができるので、思いっきり焼き目をつけたい時には最高だ。一方樹脂加工は、くっつくことがほとんどなくて、失敗がないし、洗うのも楽で手入れする必要がまったくない
【ケンタロウのひと皿勝負】料理家のケンタロウさん。東京生まれ。料理のモットーは「簡単でおいしくって、しゃれっ気があって現実的なもの」。母親は料理研究家の小林カツ代さん(川口良介撮影)
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