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アンチエイジングに効く酵素を発見 京大グループ (1/2ページ)

2008.3.14 20:49

 ワインや茶に多く含まれる化学物質「ポリフェノール」の抗酸化作用を強める酵素の遺伝子を、京都大学生存圏研究所の矢崎一史教授(植物分子生物学)らの研究グループが見つけ、14日発表した。動脈硬化などを引き起こす活性酸素の働きを抑える効果があり、新たな抗がん剤の開発などにもつながるとみられている。

 研究グループは国内に自生するマメ科の薬用植物のクララを利用。高活性ポリフェノールを多く作る性質があり、遺伝子解析などを行った結果、老化の原因とされる活性酸素を抑える酵素の遺伝子を特定した。

 この遺伝子を利用すれば、ポリフェノールの作用を微生物発酵などのバイオテクノロジーで高活性化させた「プレニル化ポリフェノール」を作り出すことが可能になるという。

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