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「物騒なので…」盗難回避に純金トイレ売却へ
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瀬戸大橋のたもとに立つ娯楽施設「ゴールドタワー」(香川県宇多津町)に展示されていた純金のトイレとスリッパが、盗難防止のため撤去されていたことが5日、分かった。売却する方針という。
運営会社のアリオン(宇多津町)によると、金のトイレは平成4年、当時の運営会社「ユニ・チャーム」が観賞用として、約7000万円かけて本館隣の「世界のトイレ館」に設置。24金の洋式トイレで、重さは26キロ。2足のスリッパ(計5キロ)と一緒に展示されていたが、平成13年に本館の展望台に移された。
昨年3月、岐阜県の観光施設で金塊が強奪されるなど金の盗難事件が増えたため、同年9月に撤去したという。
ゴールドタワーは高さ158メートル。瀬戸大橋ブームを見込み昭和63年に開業したが、赤字経営が続き平成13年、一時営業を停止。ユニ・チャームが昨年、アリオンに売却した。
アリオンは「物騒な事件が増えている。資産を有効活用したい」としている。

