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ホームレスのフットサル ワールドカップ目指し練習開始へ (1/2ページ)
今年12月に豪メルボルンで開幕するフットサル世界大会「ホームレス・ワールドカップ」に大阪のホームレスたちが参加を目指し、8日から練習を開始する。参加者の一人は「ワールドカップに出場するという目標を持つことで前向きになれる」。ホームレスの自立を支援する「ビッグイシュー日本」(大阪市北区)の佐野章二代表も「前回の出場者は大会参加が人生の転機となった。今回も大会で何かをつかんでほしい」とエールをおくっている。
ワールドカップへの参加を目指すのは39歳から62歳までのホームレス男性4人。ビッグイシュー日本の呼びかけに応じ、参加を決めた。
同大会は、ホームレスだけが参加できるフットサルで1チーム4人制。スポーツを通じて貧困の問題などを世界に知らせるために、平成15(2003)年からINSP(国際ストリートペーパーネットワーク)の関連団体が毎年開催している。
日本チームは、16年にスウェーデンで開催された第2回大会に大阪と東京のホームレス男性計8人が初出場。イギリスやドイツ、南アフリカなど世界約30カ国の仲間と競い合い、1勝10敗という成績ながらもフェアプレー賞を受賞した。大会後には、8人のうちの7人が就職活動に前向きになり、帰国後しばらくして仕事先が見つかったという。
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