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新居の住み心地はどうかな アホウドリのヒナ給餌順調

2008.2.22 15:25
聟島に移送後、初めてのエサを与えられるアホウドリのヒナ=20日、小笠原諸島の聟島(山階鳥類研究所提供)聟島に移送後、初めてのエサを与えられるアホウドリのヒナ=20日、小笠原諸島の聟島(山階鳥類研究所提供)

 生誕地の伊豆諸島・鳥島から約350キロ離れた小笠原諸島の聟島(むこじま)に“転居”した国の特別天然記念物アホウドリのヒナ10羽への給餌が始まり、順調に進んでいる。アホウドリの人工飼育は初めて。

 研究員が聟島に滞在している山階鳥類研究所によると、エサにはイカとトビウオを準備。まだ歩くことのできないヒナは、ちんまりと座り、親鳥代わりの研究員の手で大きな注射器型の容器から、つぶしたエサを口の中に流し込んでもらっている。

 ヒナは19日にヘリで約1時間半かけて運ばれた。落ち着くのを待って20日からエサを与え始めた。アホウドリは親鳥が数日ヒナの元に帰って来ないことも珍しくなく、1日の絶食は問題ないという。

 5月ごろの巣立ちの時期まで人工飼育される。

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聟島に移送後、初めてのエサを与えられるアホウドリのヒナ=20日、小笠原諸島の聟島(山階鳥類研究所提供)
聟島に移送後、初めてのエサを与えられるアホウドリのヒナ=20日、小笠原諸島の聟島(山階鳥類研究所提供)
聟島に移送後、初めてのエサを与えられるアホウドリのヒナ=20日、小笠原諸島の聟島(山階鳥類研究所提供)
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