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しかめ面の魅力?ブルドッグが米の人気犬10位に

2008.2.21 19:57

 【ウィルミントン(デラウェア州)=USA TODAY(シュルティル・マートル)】ブルドッグが米国の人気犬種ランキングの第10位に入った。70年ぶりの“快挙”だという。

 2匹のブルドッグを飼っているリンダ・パーマーさんは「のんびりした雰囲気と子供好きなブルドッグが10位になっても不思議はない。生まれつき性格が悪いという考えは間違い」という。

 しかめ面の顔は人に強さと恐ろしさを感じさせる半面、笑いも誘う。スパイクと名付けたブルドッグを飼っているトム・ボーランドさんは「たくましい男性でもスパイクを見ると表情を崩す。どういうわけか、タフガイはブルドッグが好きなようだ」と話す。

 ブルドッグはイギリス諸島が原産。名前の由来はブル(雄牛)と闘わせたことによる。牛が動かなくなればブルドッグの勝ちだが、たいていは殺された。1835年にこの競技が禁止され、ブルドッグの人気が落ちたという。

 アメリカン・ケンネル・クラブは英国ブルドッグだけを認定しており、アメリカン・ブルドッグは認定していない。フランス・ブルドッグも別の種類だという。

 ブルドッグはシワが多いため、こまめに洗ってやる必要があり、手間がかかる。アレルギーや目の病気にもかかりやすく、熱にも敏感だ。

 ブルドッグに10位の地位を奪われたのはミニチュア・シュナウツァー。最人気種はラブラドル・レトリーバーで17年間、首位を堅守している。次いでヨークシャーテリア、ジャーマン・シェパード、ゴールデン・レトリーバー、ビーグル、ボクサー、ダックスフント、プードル、シーズーだった。

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