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【停車場ストーリー】三才駅 思い出に我が子を連れて (1/3ページ)
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JR長野駅から信越線の下り普通列車に乗り、2つ目の駅が三才駅だ。今年で駅開業50周年を迎え、1月7日には地元の保育園児らを招いた祝典が開かれた。駅員2人の小さな駅だが、知る人ぞ知る、ちょっとした名所になっている。お目当ては「三才」と書いた駅名板。3歳になったわが子の姿を駅名をバックにカメラに収めようとやってくる親子連れは絶えない。
「うわさを聞いて、長野県内だけでなく、大阪や京都、千葉、東京などからも来てくれるようになった。知名度があがるのはありがたいこと」と駅長の小林啓治さん(60)は話す。土日・祝日は多いときで約20組、平日でも5組程度の家族が訪れるという。昨秋は、3歳になったペットのイヌを連れて関西から来た人もいたそうだ。
駅員にお願いすれば、2本線の入った駅長の帽子を無料で貸してくれる。ホームに入るための記念入場券は昔懐かしい硬券で、大人140円、小人70円の1セット210円で台紙付きで販売。台紙の表紙を開くと、「3歳のお誕生日 おめでとうございます。健やかなご成長をお祈りいたします」のメッセージとともに、ケーキのイラストがあしらわれている。
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