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京都・壬生寺で「節分会」始まる
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3日の節分を前に、京都市中京区の壬生寺で2日、参拝者の除災招福を祈願する「節分(せつぶん)会(え)」が始まり、国の重要無形民俗文化財に指定されている壬生狂言の演目のひとつ「節分」が上演された。
「節分」は、家を訪れた旅姿の鬼が「打出の小槌」から着物や帯を出して女主人を誘惑。欲を出した女主人が、酒に酔いつぶれた鬼の着物をはいで正体に驚くが、怒る鬼を豆で追い払うというストーリーだ。
鬼は「忍び寄る災厄」を象徴し、「まじめに働いてこそ幸福が得られる」という教訓を表した狂言。手ぬぐいで顔を隠した鬼が人間に変装できているかどうかを鏡で確認するなどユーモラスな演技もあり、女主人が豆を勢いよく鬼にぶつけると、観客からは大きな拍手がわき起こっていた。
「節分」は3日も上演され、午後1時から8時まで、1時間ごとに披露される。
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