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【一期一味】「リストランテ ルクソール」マリオ・フリットリさん 色鮮やかな本場のイタリアン (2/3ページ)
このニュースのトピックス:「SANKEI EXPRESS」から
米国サンタモニカを経て、27歳で東京・西麻布のイタリア料理店「イル・ピノーロ」の総料理長に。日本語堪能になっていたマリオさんは、かっこよさからモデルを頼まれることも多かった。このとき知り合ったのがファッションモデルとして活躍している夫人の森下久美さん。彼女に最初に出したのが自慢のリゾットだった。
タマネギのみじん切り、バター、イタリア産のコメを鍋に入れ、軽く火を通す。白ワインで風味をつけ、鶏のだしを加え、煮る。ビーツ(地中海地方原産のサトウダイコンの一種)を蒸し、ピューレを混ぜ、パルミジャーノチーズを加えて、塩とコショウで味を調える。砕いたピスタチオを添えれば「ビーツのリゾット」の完成だ。
「もちろん彼女はおいしいって言ったよ」
昔ながらのイタリアの味、色鮮やかな美しい盛り付け、お客との軽妙なトーク。“マリオスタイル”は、イタリアでも日本でも変わらない。
「日本、とくに東京はインターナショナルになった。イタリアンの本物の味がわかる人が増えてきたのがうれしい」(森万抄雄/SANKEI EXPRESS)
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