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受験生はネットでぎりぎりまで倍率見極め? (1/2ページ)

2008.1.23 23:01

 2月上旬にピークを迎える私立大学の一般入試で、出願締め切りぎりぎりに願書を提出する受験生が増えている。中には締め切り当日の到着分が全体の約4分の1を占めた大学もあった。各大学がホームページ(HP)で志願状況速報を公開するのが当たり前になり、倍率の低い学部を最後まで見極めるネット時代ならではの選択法が広がる一方、「人が決めてからでないと受験校を決められない生徒が増えた」と受験生の気質の変化を指摘する声もあがっている。

 「今年は出足が非常に悪かった」

 18日に一般入試の出願を締め切った関西学院大の入試担当者は今年の出願状況をこう説明する。14日までの出願数は、前年より約3000人少ない約1万8000人だったが、15日になって、1日で全体の志願者(約3万5000人)の5分の1近い7555人の願書が届いた。入試担当者は「これまでは比較的早い段階で出願を受けていたので、受験生が激減するのではないかと心配した」という。しかし、最終的には昨年の志願者を約2500人上回った。

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