イタリア移民の街といわれるドブロブニク。キリスト教徒が押し寄せる中でイスラム教徒も抱え、そのはざまに生まれた城塞(じょうさい)都市である。旧市街には、聖ヴラフォ・カトリック教会のような後期ゴシックとルネサンスの両様式を取り入れた15〜16世紀の歴史的建造物が多く存在する。在日クロアチア大使館のジヴコビッチ・ボリス経済担当官は、「クロアチアを訪れる日本人をしばし異空間に導くだろう」とその魅力を話す。