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火星衝突の可能性ほぼなし 小惑星、確率1万分の1に

2008.1.12 11:29

 米航空宇宙局(NASA)の地球接近天体計画事務局は11日までに、小惑星「2007WD5」が火星に衝突する確率はその後の軌道計算で約1万分の1に減り、事実上衝突の可能性はなくなったと発表した。

 この小惑星は直径約50メートルで昨年11月にNASAの関連天文台が発見、今月30日に火星に75分の1の確率で衝突すると同事務局は推計していた。

 その後、各地の天文台から寄せられた軌道データを基に再計算。最も確からしい推計値として、日本時間の30日午後9時に火星(半径約3400キロ)の中心から約2万6000キロ離れた空間を通過。最接近するコースでも火星表面から4000キロ以内に近づくことはないとしている。(共同)

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