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空から落下した金属片、結局謎
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大阪府豊中市の金属加工会社に昨年11月、空から金属片が落下した事故で、大阪府警科学捜査研究所は金属片を鑑定、「製品名は特定できない」とする結果を出していたことが11日、わかった。
事故は昨年11月13日に発生。豊中市原田南の金属加工会社「エフエフ」のスレート葺きの工場の屋根を突き破って金属片が落下。けが人はなかったが、作業員が落下場所から約50センチの場所で作業しており、あわや大惨事となる事故だった。金属片が何の部品か、なぜ落下当時熱をもっていたのかなど不明な点が多かったことから、豊中南署が科捜研に鑑定を依頼していた。
同署によると鑑定の結果、金属片の成分は鉄で、一部に白色の塗装が付着していたほか、数ミリの木くずも付着していた。しかし大部分が削れるなど変形しているため、金属片の正体も、落下当時熱を持っていた理由も不明のまま。落下現場は大阪空港近くだったが、形状などから「航空機の部品ではない」という。
同署は「建造物損壊事件として時効をむかえるまでは捜査をするが、特定は難しい」としている。
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