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高齢者の農作業対策、ロボットスーツ開発 東京農工大
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長時間腕を上げたままの剪定(せんてい)作業でも腕が疲れにくくなり、ダイコンを地面から引き抜く負荷も半減−。高齢化が進む農家の負担を軽減しようと、東京農工大大学院(東京都小金井市)の遠山茂樹教授らが農作業時に体に装着する「パワーアシストロボットスーツ」を開発、9日公開した。
センサーが体の動きを感知すると、肩やひざなど計8カ所の関節部分に取り付けたモーターが作動し、作業時の体への負荷を10キロ程度まで軽減する。4年後に実用化予定で、価格は50万−100万円になるという。
この日開かれた記者会見では、同大大学院の田中亮介さん(25)がスーツを実際に装着し、重さ20キロのコメを持ち上げて運んで見せた。田中さんは「重さはほとんど感じない。筋肉質な体になったみたい」と話した。

