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妊娠馬60頭、巨体揺らせ雪上駆ける 十勝牧場
このニュースのトピックス:健康・メタボ
北海道音更町の家畜改良センター十勝牧場で9日、春先に出産を控えた妊娠馬の運動不足解消のため、今年最初の「馬追い運動」が行われた。大きなおなかの約60頭が真っ白な雪煙を上げて運動場を駆け回った。
牧場では純粋品種の馬を飼育し、農協や自治体に譲渡している。厩舎(きゅうしゃ)生活が続く冬は馬も運動不足になりがち。1周800メートルのコースを3周程度走らせることで体力を維持し、難産を防ぐ効果があるという。
運動が始まった午前9時半の気温は氷点下8・3度の厳しい冷え込み。体重1トン前後もある大きな馬が疾走する姿を撮影しようと、写真愛好家らが盛んにシャッターを切っていた。来月中旬には新しい命が誕生する。馬追い運動は4月ごろまで続くという。

