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【最上級の贅沢】極北の地で出合うオーロラの神秘 (1/2ページ)

2008.1.9 16:21
このニュースのトピックス「SANKEI EXPRESS」から
【最上級の贅沢】自然の神秘、オーロラ。高度200キロ以上で赤色、200〜100キロで緑色の光を発する=カナダ・ノースウエスト準州にあるイエローナイフ(五十嵐真さん提供)【最上級の贅沢】自然の神秘、オーロラ。高度200キロ以上で赤色、200〜100キロで緑色の光を発する=カナダ・ノースウエスト準州にあるイエローナイフ(五十嵐真さん提供)

 今回は、春に向けて絶好の旅行スポットをご紹介しよう。カナダでのオーロラツアーだ。目的地はカナダのノースウエスト準州にあるイエローナイフ。北極圏から南へわずか200キロ余り、春間近でも氷点下20度という極寒の地である。白銀のカナダで、空一面のオーロラの魔性に酔おうという旅だ。

 目指すエリアは、北緯62度。これは、地球の磁極から数千キロ離れて円を描いたオーロラベルトの真下、つまりはオーロラの観測に最も適した場所(北緯60〜70度)ということになる。オーロラのシーズンは12月から4月で、この時期にこのエリアに約3日滞在すれば98%の確率でオーロラに出合えるという。

 さて、成田からバンクーバー、エドモントンと飛行機を乗り継ぎ、ようやくイエローナイフにたどり着く。ここにも日本人のガイドが親切に案内してくれるオーロラツアーがあるが、さらにここから雪上飛行機で30分、見渡す限り雪原というブラッチフォードレイクに向かうことにする。なぜなら第一に日本人が少ない。ポツリと丘の上に建つ小さなロッジはカナダ人の経営で、実に自由奔放、快適なロッジなのだ。あれこれとうるさい注意事項の説明など無用、スノーモービルに乗るにも、習うより慣れろ、というわけですぐにエクスカージョンに出発となる。このくだけた雰囲気がたまらない。

 夜になるまで退屈することはない。スノーモービルで雪原を走り回る人あり、凍った湖に穴を開け釣りに興じる人あり、さらには犬ぞりの操縦を習ったりと、現地ならではの遊びが満載だ。辺りに暗闇が忍び寄るころには、ロッジの1階に夕食が用意される。ここでは英語よりフランス語での会話が多い。ワイングラスを片手に、夕食の後はオーロラの出現をのんびり待つことになる。

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【最上級の贅沢】自然の神秘、オーロラ。高度200キロ以上で赤色、200〜100キロで緑色の光を発する=カナダ・ノースウエスト準州にあるイエローナイフ(五十嵐真さん提供)
【最上級の贅沢】カナダのノースウエスト準州にあるイエローナイフから雪上飛行機で約30分。ブラッチフォードレイクロッジにたどり着く(五十嵐真さん提供)
富裕者層向け雑誌「ラピタ プレミアム」編集長の中山清美(きよはる)氏

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