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【京都MONO語り】にほひ袋「石黒香舗」 ちょこっと飾って 忍ばせて (3/3ページ)
このニュースのトピックス:「SANKEI EXPRESS」から
定番のきんちゃくは、オーダーメード感覚も打ち出している。4種類の香りから好みのものを選び、友禅(ゆうぜん)や西陣(にしじん)などの気に入った柄や織物とひもを組み合わせれば、着物姿の店員が目の前で、にほひ袋を作ってくれる。
「ひもだけでも45色あり、2本を組み合わせれば2000以上の異なる品ができます」
香りの文化に創意工夫を加え、新たなエンターテインメント性を生み出そうとする意気込みがうかがえた。(文:栗川喜典/撮影:加藤孝規/SANKEI EXPRESS)
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■石黒香舗 江戸時代末期の安政2(1855)年、お香の販売で創業した。きんちゃくタイプだけでなく、草花や動物などを形どった創作にほひ袋を生み出し、置物、つり物など多彩な製品をそろえる。秋篠宮紀子さまも来店、お買い求めになられた。各地の百貨店へも出張販売し、地方発送も受け付ける。
京都市中京区三条通柳馬場西入。営業時間は午前10時〜午後7時。水曜定休(祝日は営業)。









