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【京都MONO語り】にほひ袋「石黒香舗」 ちょこっと飾って 忍ばせて (3/3ページ)

2008.1.9 15:36
このニュースのトピックス「SANKEI EXPRESS」から
キーホルダー型や巾着型などの小さなにほひ袋=にほひ袋専門店「石黒香舗」(京都市中京区)キーホルダー型や巾着型などの小さなにほひ袋=にほひ袋専門店「石黒香舗」(京都市中京区)

 定番のきんちゃくは、オーダーメード感覚も打ち出している。4種類の香りから好みのものを選び、友禅(ゆうぜん)や西陣(にしじん)などの気に入った柄や織物とひもを組み合わせれば、着物姿の店員が目の前で、にほひ袋を作ってくれる。

 「ひもだけでも45色あり、2本を組み合わせれば2000以上の異なる品ができます」

 香りの文化に創意工夫を加え、新たなエンターテインメント性を生み出そうとする意気込みがうかがえた。(文:栗川喜典/撮影:加藤孝規/SANKEI EXPRESS)

       ◇

 ■石黒香舗 江戸時代末期の安政2(1855)年、お香の販売で創業した。きんちゃくタイプだけでなく、草花や動物などを形どった創作にほひ袋を生み出し、置物、つり物など多彩な製品をそろえる。秋篠宮紀子さまも来店、お買い求めになられた。各地の百貨店へも出張販売し、地方発送も受け付ける。

 京都市中京区三条通柳馬場西入。営業時間は午前10時〜午後7時。水曜定休(祝日は営業)。

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キーホルダー型や巾着型などの小さなにほひ袋=にほひ袋専門店「石黒香舗」(京都市中京区)
子年にちなんだ様々なにほひ袋=にほひ袋専門店「石黒香舗」(京都市中京区)
左から子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)…と十二支のにほひ袋。今年の干支はタイミングよく、先頭のネズミだ=にほひ袋専門店「石黒香舗」(京都市中京区)
左から午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(いのしい)=にほひ袋専門店「石黒香舗」(京都市中京区)
あれこれ目移りするほど多彩な生地やひもから、好みの組み合わせを選択。着物姿の店員が目の前で、にほひ袋を作ってれる=にほひ袋専門店「石黒香舗」(京都市中京区、加藤孝規撮影)
花の形のにほひ袋=にほひ袋専門店「石黒香舗」(京都市中京区)
柱掛け用のにほひ袋=にほひ袋専門店「石黒香舗」(京都市中京区)
にほひ袋専門店「石黒香舗」の看板=京都市中京区
にほひ袋専門店「石黒香舗」の店内=京都市中京区(加藤孝規撮影)

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