今回のシステムでは、精神科医師らが多数配置され、相談者は投薬治療の相談や病院紹介なども受けられ、時間を気にせず気軽に相談できる一方、カウンセラー側も多くの患者に応対できるなどメリットは大きく、地元の芦屋市も注目している。
神戸女学院大学文学部の金田知子准教授(精神保健福祉学)の話 「精神障害の症状は100人いれば、100通りある。一方で、精神科病院に行くことは壁が高いと感じている人も多い。窓口を広くし、相談をしやすくすることの意義もある。このようなシステムは珍しく、新しい試みだろう」