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【大阪 食の誘惑】一日限り 心温まる名店の屋台 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:年末・年始
「得意分野の食を加えたら」と考えた中村さん。日頃から付き合いのある料理人に声をかけたところ、「みなおもしろがって、すぐに数店集まった」という。こうして1日限りのおいしいイベント「たぶん(自称)日本一の屋台達」が始まった。イベントは今年で7回目を迎えるが、いまでは大阪の食にかかわる新年恒例の行事となっている。
中村さんは企画だけでなく、出演交渉に始まり、事前の打ち合わせや広報など準備をほとんどひとりでこなす。料理に対する姿勢も同じ。「二十数年前、納得できる酒を探すために酒蔵を見てまわった。次は食材と、探し続けるなかで多くの生産者との付き合いが始まった。そうしたつながりが、お客さんに良いものを提供し、喜ばれることにつながっている」。商売に限らず、人と人とのつながりを大切にしている。
中村さんは、問われれば食材や料理の仕方まで何でも答える。「料理人の間で情報に対して閉鎖的だったのは、ひと昔前のこと。いまは料理人同士の交流や情報交換が欠かせない」
食は人々を幸せにし、人と人を結びつけることで、その場をより魅力的なものにする。高津宮の「たぶん(自称)日本一の屋台達」は、そんな食がもたらす心温まる場を私たちに提供してくれる。(なにわ食彩研究会)
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■たぶん(自称)日本一の屋台達
【今年の出店リスト(五十音順)】居酒屋ながほり、うずら屋、釜たけうどん、心斎橋懐石料理桝田、GIOVANOTTO(ジョバノット)、なにわ翁、日本橋藤久、ぶいはち(たゆたゆ・創庵)、BROADHURST’S(ブロードハースト)、法善寺浅草、ホテルニューオータニ大阪レストラン サクラ、ホテルメトロTHE21乾隆亭、焼肉遊山、ラ・トォルトゥーガ、Wine Store Wassy’s(Souple)、以上の15店が予定。