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ニセコの民間交番にNOVA元講師 外国人客の助っ人に
このニュースのトピックス:NOVA問題
パウダースノーで外国人スキー客にも人気が高い北海道倶知安町のニセコひらふに、地元観光協会などが民間交番「安全センター」を新設した。経営破綻(はたん)した英会話学校NOVAの元講師も駐在し、日本の事情に不慣れな外国人客の助っ人役にもなっている。
この地域はここ数年、オーストラリアや香港などからの観光客が急増。民間交番はスキーシーズンの開始に合わせ、昨年11月下旬に開設した。英国出身のデビッド・ハートさん(30)と2人の日本人スタッフが遺失物の相談に乗ったり、不慣れな観光客にバスの乗り方などを助言している。
平成14年、NOVA講師として来日したハートさんは、札幌や横浜で教えてきたが、19年10月、同社破綻に伴い日本人の妻の両親がいる倶知安町に。知人の紹介で同交番勤務となった。
利用は1日40人前後で半数は外国人。ハートさんは、スキー中に足を骨折した外国人男性に病院まで同行、通訳となって手助けしたことも。「多くの人に利用してもらい、役立てる場所にしたい」と意気込んでいる。

