ニュース: 生活 RSS feed
【京都MONO語り】紙ロボ軍団「パイプロイド」 狙うは世界征服 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:「SANKEI EXPRESS」から
メリークリスマス! 特別な日に紹介できてうれしい。京都から世界征服をねらう戦闘ロボットが今日の主役だ。科学技術の粋を集めたわけではない。実は紙製玩具。でも、そこには脈々と「ものづくりの伝統」が流れている(ようだ)。さぁ、バトルフィールドKYOTOへようこそ…。
■笑う、コケる 手作りの楽しさ
ガシン! バシッ! デヤァー!
「仲間同士、戦っている場合か」
「そうだ、忘れていた」
「俺(おれ)たちには使命がある。地球侵略、世界征服の野望があるんだ」
「そうよ、力をあわせないと」
「さぁ、行くぞ!」
京町家の坪庭は秘密基地…。突如降り立ったロボットたちこそ、世界征服株式会社「コト」が送り出した精鋭部隊、その名も「パイプロイド」だ。体高10センチほどの小さな軍団が進撃を開始した−。
これは大変、スクープだ。さっそく袋詰めにされた1体を手に入れた。開けると、長さ25センチの紙パイプが6本。ハサミで切り、折り曲げ、穴に差して組み立てる。十数分。できた。オッと、人類の敵を増やしてしまったではないか。しかし、けっこうカワイイ。
「今の玩具は完成品ばかり。自分で作る楽しさの中には学びがある。できたモノへの愛情もわいてくる…」
「角田崇、32歳。開発部チーフデザイナー」とは世を忍ぶ仮の姿の軍団司令官に接触。遊び心をゆする生みの親の作戦にはまりそうだ。








