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ベビーカー おしゃれに!楽しく!! パパの育児参加で多様化 (1/2ページ)

2007.12.23 08:56

 使い勝手がよく、しかもおしゃれなベビーカーが人気だ。三輪タイプなどユニークな形状のものや、カラフルなものなどさまざま。日本でも男性の育児参加が浸透し始めたこともあり、おしゃれをして積極的に育児を楽しもうという夫婦が増えている。(小川真由美)

 平成18年度の国民生活白書によると、男性の育児休業取得は0・56%。1日あたりの育児時間は25分で、イギリスの90分、ドイツの59分など欧州に比べて低い水準だ。だが最近は、男性のプロスポーツ選手や芸能人が子育てに積極的だったり、企業に子育て支援の計画策定を義務づけた次世代育成支援対策推進法(次世代法)が17年に施行されたりと、日本でも男性が積極的に子育てにかかわる動きは広がっている。

 東京・新宿の伊勢丹本館6階のベビーウエアのフロアには現在、「マクラーレン」(イギリス)、「クイニー」(オランダ)、「エクスプローリー」(ノルウェー)、「アップリカUN」(日本)、「エアバギーミニ」(同)の計5ブランドが展開中。価格は2万8000円から15万円までと幅広い。

 同店で最も売れているのはコンパクトなマクラーレンだが、本体だけで10キロ超、価格も15万円(税抜)と高額なエクスプローリーを2台、3台と購入する人もいるという。

 同百貨店ベビー子供用品営業部のバイヤー、猪原智治さんは「財布のひもはママが握っているが、選ぶのはパパという夫婦が増えた。大型エレベーターやバリアフリーの普及もあり、服装や出かける場所にあわせてベビーカーを使い分けるなど、ライフスタイルのツールとして注目されている」という。色も汚れの目立たない黒や茶ではなく、白やブルーなど明るい色が人気だ。

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