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【やばいぞ日本】座談会(3−3) (2/4ページ)
明治無血革命の底に流れているのも一種の無常感覚であり、無常戦略です。債権債務の同等を主張するのではない。「債務至上主義」といってもいいような、感謝とか恩という感覚、考え方です。これを国際関係に反映させれば、決して完全な滅びの道を歩むことはあるまいと。そこは覚悟ですよ。そのときに「天命」といった言葉が出てくる。無常戦略か、生き残り戦略か、人類はその岐路に立っている気がします。大風呂敷を広げてしまいました(笑)。
−−ありがとうございました。
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【プロフィル】山折哲雄
やまおり・てつお 宗教学者。東北大学文学部卒。東北大学助教授、国立歴史民俗博物館教授、白鳳女子短大学長、京都造形芸術大学院長、国際日本文化研究センター所長など歴任。著書に「親鸞をよむ」「日本文明とは何か」「近代日本人の宗教意識」など。76歳。
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【プロフィル】宮家邦彦
みやけ・くにひこ AOI外交政策研究所代表、立命館大学客員教授。東大法学部卒。1978年外務省入省、日米安保条約課長、在中国大使館公使、在イラク大使館公使、中近東アフリカ局参事官で退職。2006年10月から今年9月まで総理大臣公邸連絡調整官。54歳。
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【プロフィル】葛西敬之
かさい・よしゆき JR東海代表取締役会長、国家公安委員、政府の教育再生会議委員。東大法学部卒。旧国鉄の分割民営化を推進し、1987年JR東海取締役、95年代表取締役社長、2004年から現職。著書に「未完の『国鉄改革』」「国鉄改革の真実」。67歳。
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【プロフィル】中満泉
なかみつ・いずみ 一橋大学客員教授、外務省海外交流審議会委員。米ジョージタウン大学大学院修了。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)サラエボ事務所長、国連本部事務総長室国連改革チーム・ファーストオフィサー。共著に「国際協力を仕事として」。44歳。
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【これまでの紙面展開】
◆序章 没落が始まった
(順番、見出し、掲載月日)
(1)「ダイナミズム失う」(7・3)
(2)「鈍さが工作員を取り逃がした」(7・4)
(3)「収まらないな慰安婦問題は」(7・5)
(4)「誤ったイメージ払拭したい」(7・6)
(5)宇宙野菜が示す中国との差(7・7)
(6)米中のゲームに加われず(7・8)
◆第1部 見えない敵
(1)中国軍に知られたF2の欠陥(7・14)
(2)500年後は縄文並み人口15万(7・15)
(3)「金メダルは当然さ」(7・18)
(4)「あの貪欲さはもうない」(7・19)
(5)モノいわず静かに静かに(7・20)
(6)科協がさらう頭脳と技術(7・21)
(7)「世界のメディアを虜に」(7・22)
(8)米議員の足が遠のいている(7・23)
(9)官僚自ら「柔軟な発想無理」(7・24)
(10)招き入れる「トロイの木馬」(7・25)
番外 底知れぬ「中国株式会社」(7・26)
◆第2部 資源ウオーズ
(1)対北投資ファンド暗躍(8・18)
(2)揺らぐレアメタル超大国(8・19)

