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【装う】古き良き製法「本物のデニム」 着こなしはアイビーでキメる (1/3ページ)

2007.12.15 15:18
このニュースのトピックストレンド
コーンデニム社の低速織機を走る木製のシャトルコーンデニム社の低速織機を走る木製のシャトル

 有名サッカー選手やハリウッド女優らセレブがパーティーの席でも着用し、今やシーンを選ばない定番ファッションアイテムとなったジーンズ。ここ数年、細身のスキニーやまた下からすそにかけて広がるワイドレッグ、繊細な刺繍(ししゅう)などが施されたプレミアムジーンズなど、さまざまな商品やトレンドが登場している。そうした中、東京・渋谷のセレクトショップ、トゥモローランドがこの冬に提案するのは、「本物のデニム」だ。

 トゥモローランドが今月発売したオリジナルジーンズには、1891年に創業し、100年以上前からジーンズを生産してきた米ノースカロライナ州のコーンデニム社(旧コーンミルズ社)の生地が使われている。ヴィンテージの味わいでありながら、シルエットは現代的、という逸品だ。

 トゥモローランドプレス部マネジャーの清宮雄樹さん(29)は「5年ほど前から、セレブにジーンズスタイルがもてはやされ、極端に細いデザインやダメージ加工、色、刺繍−とあらゆる商品が出てきた。しかし、今は出尽くして頭打ちの状態。本当にいいものって何かと立ち返ったのがこのジーンズ。ものすごくシンプルだけど、質はいい」と強調する。

 コーンデニム社は、1914年からリーバイスの指定工場となり、ヴィンテージとして扱われている型番「XX(ダブルエックス)」を世に送り出すなど、アメリカのデニムの歴史を担ってきた名門ファクトリーだ。

このニュースの写真

コーンデニム社の低速織機を走る木製のシャトル
1909年のコーンデニム社の紡績工場の様子
1936年に登場したコーンデニム社のオリジナルブランド、コーンディープトーン・デニムの広告
ディープトーン・デニムのタグ見本のストック
トゥモローランドのオリジナルデニムに付いているコーンデニム社のタグ。原点回帰の証し
ブルゾンにワークブーツで上品さとワイルドさを兼ね備えた着こなしに(撮影・大西史朗)
ギンガムチェックのシャツにボウタイ、ネイビーのブレザーが古き良きアメリカ的(撮影・大西史朗)
アーガイル柄のセーターにダッフルコートでアイビー風
コーンデニム社の色見本

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