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京都祇園の花街で「事始め」
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京都の花街などで13日、正月準備に取り掛かる伝統行事「事始め」があり、舞妓や芸妓が芸事の師匠宅を訪れてこの1年の感謝の気持ちを伝え、来年の心構えを誓った。
五花街のひとつ、祇園甲部では、あでやかな着物をまとった芸舞妓たちが京都市東山区の京舞井上流五世家元・井上八千代さんの自宅を次々と訪問。一足早く華やいだ迎春ムードに包まれた。
鏡もちが飾られたひな壇の前で、1人ずつお辞儀し、井上さんに「おめでとうさんどす」とあいさつ。井上さんも「おきばりやす」と声を掛けて励まし、ご祝儀の舞扇を手渡した。
舞妓の豆ちほさん(19)は「今年は名古屋能楽堂で踊ったのが一番の思い出。『来年もしっかりしよし』と声を掛けられ気持ちが改まりました」と話していた。

