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【装う】コートが語る 男の色気 体形に合わせ肩で着る (1/3ページ)

2007.12.1 17:51
このニュースのトピックス「SANKEI EXPRESS」から
英国陸軍の戦闘服がベースのトレンチコート(バーバリー、11万5500円)英国陸軍の戦闘服がベースのトレンチコート(バーバリー、11万5500円)

 冬の必須アイテムのコート。羽織るとスーツやジャケットが隠れてしまうため、「センスの善しあしが一目瞭然(りょうぜん)」という怖い側面も…。伊勢丹新宿本店メンズ館(東京都新宿区)では、単なる防寒着としてではなく「背中で語る男の色気」を演出するコート選びを提案する。ビジネスウエア担当バイヤーの島崎信也(しまざき・しんや)さん(36)に、コートの基本やビジネスの場での着こなしのポイントを聞いた。

 コートは大きく分けてフォーマル、ビジネス、タウンの3つの用途に分類される。

 ビジネスの場で一般的なのは、小さな襟のついた、裾広がりでゆったりとしたデザインのステンカラーコートとトレンチコート。ステンカラーは発祥の地、スコットランドのバルマカーン地方にちなみ、バルマカーンコートというのが正式な名称なのだそうだ。

 「シンプルなデザインでゆったりしているので、体形が出にくい。1着は持っておきたいコート」という。

 トレンチは、第一次世界大戦時に英国陸軍に採用され、塹壕(ざんごう、トレンチ)戦で着用されたコートが起源。チン・ウォーマー(襟元のカバー)、バックル付きのベルトなど戦闘服の機能性を元にしたデザインが特徴だ。「戦闘服に由来するのでフォーマルの場では着ない方が無難」というマナーも覚えておきたい。

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英国陸軍の戦闘服がベースのトレンチコート(バーバリー、11万5500円)
ポロ競技の観戦用に着用する「ポロコート」(ティモシーエベレスト、10万3950円)                
社交場で羽織られていたチェスターフィールドコート(ピータージョンストン、10万3950円)       
ビジネス向きのステンカラー(正式にはバルマカーン)コート(バーバリー、8万9250円)                     
軽くて、着心地のいい梳毛のコート(フランコ プリンツィバリ、9万3 00円)
同じウールでも質感が異なる紡毛(左)と梳毛
数あるコートの中から体形にあった一着を選びたい=いずれも東京・新宿の伊勢丹新宿本店メンズ館  
島崎信也(しまざき・しんや)さん。1992年入社。紳士肌着、紳士スーツアシスタントバイヤー、セールスマネージャーなどを経て、2004年からビジネスウェアバイヤー。主にアメリカやイタリアに買い付けに出向く           
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