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【鉄道ファン必見】「幻のホーム」特別公開 戦前にタイムスリップ
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戦前にタイムスリップ−。昭和14年に8カ月間だけ使用され、「幻のホーム」と呼ばれる東京メトロ銀座線新橋駅の旧ホームが1日公開された。
地下鉄開通80周年の記念イベントで、応募約3000通の中から当選した150人が3組に分かれて見学した。
白、黒、青のタイルで壁面に「橋新」と右から書かれた駅標や、今の半分ほどの長さしかない短いホームをじっくりと観察。停車中の日本初の地下鉄車両1000形を再現したラッピング車両に乗り、車内に掲示した地下鉄開業当時の写真の入ったポスターなどに見入った。
銀座線は当時、新橋を境に東京地下鉄道と東京高速鉄道の私鉄2社が浅草間と渋谷間をそれぞれ営業し、直通運転が始まるまで壁を隔てて別々にホームを設置していた。
現在、幻のホームは夜間の留置線となり、「第三軌条」と呼ばれる線路沿いに敷設した鋼体には、今も600ボルトの高圧電気が流れている。ラッピング車両を停車させたのは、雰囲気を盛り上げるためだけではなく、安全対策の一環という。
宿直室や会議室として使うために改造したホーム部分も当時より狭くなっており非常に危険。ふだんは関係者以外立ち入り禁止になっている。






