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子ジカが瀬戸内海泳ぐ 自力で無人島に
広島県呉市の瀬戸内海の無人島・馬島沖合で26日午後、体長約60センチの子ジカが泳いでいるのを、呉海上保安部の巡視艇「おとかぜ」が発見。子ジカは約35分後、自力で無事馬島に泳ぎ着いた。呉海保が27日、写真を公開した。
子ジカは「おとかぜ」を見つけると、近づいてきて船の側面に顔を付けるなど助けを求める様子を見せたという。乗組員が網で救助しようとしたが、怖がったため断念。船を止め見守っていると、自力で泳ぎ着いた。
馬島か、約1キロ離れた本土側から泳いできた可能性があるという。呉海保は「小さな体でよく頑張った」とほっとしていた。