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スウェーデンファッション シンプルさで心つかむ (1/2ページ)

2007.11.27 08:09
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スウェーデンブランドのニットを手にする森岡さん。愛用のセーターも同国製=東京・原宿の「インターナショナルギャラリー ビームス」スウェーデンブランドのニットを手にする森岡さん。愛用のセーターも同国製=東京・原宿の「インターナショナルギャラリー ビームス」

 ■主張しすぎず機能的に

 北欧といえば、おしゃれな家具やインテリアを思い浮かべるが、ファッションの分野でもスウェーデンのブランドが世界的に熱い注目を集めている。国内でも百貨店やセレクトショップで目にする機会も増え、シンプルで機能的、飽きの来ないデザインが若者の心をとらえている。(中曽根聖子)

 ≪2年で2倍に≫

 輸入セレクトショップ「ビームス」では早くから同国ブランドに注目。東京・原宿の「インターナショナルギャラリー ビームス」の店内には、リネン(亜麻)やウールなど天然素材のニットを中心とした「ニーガーズ・アンナ」、軽く温かい上質なフェルト使いで知られる「ピア・ヴァーレン」などのブランドが並ぶ。

 「流行に左右されないデザインと品質の高さが特徴で、5年後、10年後も当たり前のように着ていただけます」と販売スタッフの森岡千里さん。森岡さん自身、同国の伝統的な技法やデザインを取り入れたセーターを愛用している。

 東京・新宿のルミネなどに出店するセレクトショップ「アーバンリサーチ」は、今年の秋冬シーズンから「ワイレッド」のデニムを独占販売。カジュアルでありながらジャケットにも似合う上品な仕上がりが特徴で、2万6000円から3万4000円という価格帯にもかかわらず、すでに800本を売り上げる人気ぶりだ。

 一方、7年前に東京・南青山に路面店を構えたスウェーデンブランド「J・リンドバーグ」は今年3月、六本木の東京ミッドタウンにも進出し、その知名度を高めつつある。広報担当の中西玲菜さんは「学生から30代まで、ファッション感度の高い男性に受け入れられている」と話す。

 同国大使館によると、日本へのアパレル輸出額はこの2年間で約2倍に急増したという。

 ≪発端はスキニー≫

 こうしたスウェーデンファッション人気の火付け役となったのが、「チープマンデー」や「ヌーディー・ジーンズ」など同国ブランドによる極細のスキニーデニムだ。

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スウェーデンブランドのニットを手にする森岡さん。愛用のセーターも同国製=東京・原宿の「インターナショナルギャラリー ビームス」
「J・リンドバーグ」のコレクションから
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