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奈良で冬の花、シクラメンの出荷本格化
奈良県宇陀市の花栽培農家「宇陀ガーデン」(太田博隆社長)でシクラメンの出荷が本格化し、赤やピンクなどの色鮮やかな「冬の花」が、温室の中でずらりと咲きそろっている。
奈良県北東部の山あいにある同市では、例年平野部に比べて気温が下がるのが早く、肌寒い日が続くと色づきがよくなるシクラメンの栽培に適している。
同社では、11月に入って直径15センチの鉢植えの出荷が本格化したが「今年は残暑が長引いた影響で開花が10日ほど遅れた」という。今後、寒さが増す12月上旬を最盛期に、シーズン中計約3万5000鉢が主に京阪神に向けて出荷される。
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