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引退の危機!? 滋賀のゆるキャラ「ひこにゃん」  (2/2ページ)

2007.11.6 12:16
このニュースのトピックス
彦根城の築城400年のキャンペーンの終了が近づき、存亡が危ぶまれるキャラクターの「ひこにゃん」=滋賀県大津市内のスーパー彦根城の築城400年のキャンペーンの終了が近づき、存亡が危ぶまれるキャラクターの「ひこにゃん」=滋賀県大津市内のスーパー

 使用期限について、市は「申請時に周知していた」としているが、ひこにゃんが登場する絵本を制作したサンライズ出版(同市)は「年末までの使用を明記して許可された」と反発。絵本の奥付から同祭のロゴを外すことで、市の要請に対応するという。

 彦根城に近い彦根キャッスルホテルは同祭が始まったのち、携帯ストラップやタオルなど約80種のひこにゃんグッズを販売、土産物の売り上げが前年比で倍増した。終了後も販売できるよう同祭のロゴを外したグッズも作ってみたが結局、継続は難しいと判断。23〜25日で「売り尽くし」セールを行う。

 業者らの困惑をよそに、市は「市のマスコットとしては今後も使いたいので、管理部署や新たな使用方法などを25日までに示したい」と余裕のありすぎる対応。これに対し、ある業者は「せっかくのブームに水を差す。そんなことは半年前に決めるのが商売の常識で、市が観光戦略を本当に考えているのか疑問」と話している。

 自治体発のゆるキャラとして、平成15年にのじぎく兵庫国体のマスコットになった「はばタン」は、人気に後押しされる形で国体終了後も兵庫県のマスコットとして活躍している。

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彦根城の築城400年のキャンペーンの終了が近づき、存亡が危ぶまれるキャラクターの「ひこにゃん」=滋賀県大津市内のスーパー
ゆるキャラブームに乗り、全国に人気が広がりつつある「ひこにゃん」。グッズ販売も好調だが引退の危機を迎えている=滋賀県彦根市
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