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江戸の遊郭「吉原大門」復活 粋な街作り目指す (1/2ページ)
このニュースのトピックス:旅
江戸時代、遊郭として栄えた吉原が、日本橋(中央区)から浅草にほど近い現在の台東区千束に移り350年。その記念として地元商店会が遊郭の入り口にあった「吉原大門(おおもん)」を街の新しいシンボルとして“再現”した。商店会はこれをきっかけに、江戸文化を誰もが楽しめる粋な街作りを進め、活気を取り戻したい考えだ。
吉原遊郭は江戸時代、国内最大級の遊郭で、約2万坪(6万6000平方メートル)に数千の遊女がいたといわれる。遊女の逃亡を防ぐため堀で囲まれ、吉原大門は唯一の出入り口だった。
遊び帰りの客が後ろ髪を引かれ、振り返った「見返りの柳」が近くにあったといわれ、華やかなりし遊郭文化の象徴ともいえる門だ。
東京都台東区の吉原商店会の片桐桂視会長(77)は「江戸時代にはおいらんのお練りがあり、明治になっても人力車が走り、華やいでいた。今は風俗街になったが、元気がなくなってきた」と嘆く。
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