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携帯、ゲーム機…キラキラ手元“ワタシ流” (2/3ページ)
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“デコる”のは携帯だけにとどまらない。同店によると、今年に入りゲーム機やイヤホン、電子辞書、電卓、携帯音楽プレーヤーなど携帯用デジタル家電全般へのオーダーが増えた。またNECは6月、スワロフスキーのラインストーン337個でハローキティの装飾をした限定パソコンを発売するなど、大手パソコンメーカーにもキラキラ現象が広がる。
ノイノイを運営するアイ・ビジネスの松田清常務は「ラインストーンは、皮やゴムを除いて、何にでも張れます。日本人独自のデザインセンスと手先の器用さを生かして、これからはビーズと同じように趣味として広がるのではないでしょうか」と予測。今年5月には「日本ブリンク・アーチスト協会」を設立し、講習会やハウツー本の出版を通じて、ビーズのように気軽に楽しめる手芸、工芸として広めていく計画だ。
一方、通信事業者はデコ電の広がりにとまどいを見せる。NTTドコモ広報は「性能に影響を与える場合も考えられるため、推奨しません」。
その代わり…というわけでもないが、パナソニックモバイルは平成16年以降、現代アートの草間彌生さんや、渋谷109ブランドにデザインを依頼するなどして、FOMA900系の着せ替えパネルを企画した。店頭発売と同時に列ができるほどの人気のデザインもあり、同社広報室の鐘川純治さんは「若い女性を中心に、人と違うものが持ちたいという傾向が強くなっている。毎日持ち歩く携帯こそカスタマイズし、おしゃれに使いこなしたいのではないでしょうか」と分析する。 ◇