ライフ和食、世界無形文化遺産に登録+(1/2ページ)(2013.12.5 00:25

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和食、世界無形文化遺産に登録

2013.12.5 00:25 (1/2ページ)
無形文化遺産への登録が決まった和食。味や栄養だけでなく、季節の表現や盛りつけの美しさも魅力だ

無形文化遺産への登録が決まった和食。味や栄養だけでなく、季節の表現や盛りつけの美しさも魅力だ

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)は4日、アゼルバイジャンのバクーで開いた政府間委員会で、日本政府が提案していた「和食 日本人の伝統的な食文化」の無形文化遺産への新規登録を決めた。食に関する分野で日本から登録されるのは初めて。和食の普及がいっそう進むとともに、経済などへの波及効果も期待できそうだ。

 政府は昨年3月、和食を「『自然の尊重』という日本人の精神をあらわした、食に関する社会的慣習」として、無形文化遺産に提案。特徴を、「新鮮で多様な食材とその持ち味を尊重」「年中行事と密接に関連」などとしていた。

 また政府には、東京電力福島第1原発事故による風評被害に苦しむ国産食材のイメージを立て直し、東日本大震災からの復興の象徴にする狙いもあった。

 提案を事前審査したユネスコ政府間委員会の補助機関は、和食が「文化の多様性を反映し、人類の創造性を証明している」といった基準にかなうと判断し、10月、登録を委員会へ勧告。今月2日からバクーで開かれた委員会の会合で、是非が話し合われていた。

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