ライフ【ケンタロウのひと皿勝負】豆乳スープ他 具材のうまみ加わり ぐっと深い味に+(1/5ページ)(2012.2.23 16:24

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【ケンタロウのひと皿勝負】
豆乳スープ他 具材のうまみ加わり ぐっと深い味に

2012.2.23 16:24 (1/5ページ)食・グルメ
【ケンタロウのひと皿勝負】豆乳スープ

【ケンタロウのひと皿勝負】豆乳スープ

 ケンタロウさんは、牛乳の代わりに何かと豆乳を好んで使う、というわけではない。コーヒーにも、もっぱら牛乳だ。

 豆乳を使ってよくつくる料理は、スープと鍋。独特のまろやかさとコクが出る。ここで紹介する豆乳スープは、えびやオイスターソースのうまみ、白菜の甘みも加わって、ぐっと深い味になる。

 スープや鍋に豆乳を加えるとき、気になるのが「分離」。分離したからといって味が変わるわけではないけれど、口当たりがおぼろ豆腐っぽくなる。

 分離させずになめらかに仕上げるコツは、煮汁の比率を、水よりも豆乳を多くすること。たとえばこのスープなら、水1に対して豆乳が4。あとはグラグラと煮立たせ続けず静かに煮ることだけ心がければ、分離の心配はほぼない。煮始めは、一見、水分が少なく濃厚すぎるように感じるかもしれないが、煮ているうちに白菜の水分がじわじわ出て、濃すぎず、薄すぎずのいい濃度に仕上がるはずだ。

 たっぷりえびが入ったこのスープは、食べ応えもしっかりある。そのえびは、背開きにして使うのがポイント。背わたが取りやすいし、煮たときに身がプリッと反り返って食感がいい。そして、ケンタロウさんいわく「形がかっこいい」。

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【ケンタロウのひと皿勝負】豆乳スープ(作り方2)__鍋を熱してごま油をひき、えびを加えて強火で炒める。色が変わったら酒を加えてザッと炒め、豆乳、水、オイスターソースを加える。沸いてきたら火を弱めてアクを取りながら5~7分煮る。
【ケンタロウのひと皿勝負】豆乳スープ(作り方3)__白菜を加えて、白菜が好みの柔らかさになるまで煮る。味をみながら塩でととのえる。
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【ケンタロウのひと皿勝負】料理研究家のケンタロウさん。東京生まれ。料理のモットーは「簡単でおいしくって、しゃれっ気があって現実的なもの」。母親は料理研究家の小林カツ代さん(大山実撮影)
【ケンタロウのひと皿勝負】ケンタロウさんが、さまざまな来客の場面に対応できる1冊「おもてなし」(小林ケンタロウ著/文化出版局、1575円)を出版しました。普段の料理の延長にある一皿や、人が集まるからこそちょっとがんばるメーン料理など、現実的なおもてなしを提案しています

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