ライフ芥川賞に円城塔さんと田中慎弥さん、直木賞は葉室麟さん 第146回芥川賞・直木賞+(1/2ページ)(2012.1.17 19:30

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芥川賞に円城塔さんと田中慎弥さん、直木賞は葉室麟さん 第146回芥川賞・直木賞

2012.1.17 19:30 (1/2ページ)文学

 第146回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考委員会が17日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は円城塔(えんじょう・とう)さん(39)の「道化師の蝶」(「群像」7月号)と田中慎弥さん(39)の「共喰い」(「すばる」10月号)の2作に、直木賞は葉室麟さん(60)の「蜩(ひぐらし)ノ記」(祥伝社)に決まった。

 芥川賞の円城さんは札幌市生まれ。東大大学院博士課程修了。ウェブエンジニアを経て作家に。今回3度目で賞を射止めた。受賞作は、言語の成り立ちなどに迫る実験的な小説だ。

 田中さんは山口県下関市生まれ。県立下関中央工業高卒。平成17年にデビューし、20年には川端康成文学賞と三島由紀夫賞を受賞。郷里で母(68)と暮らしながら、職に就かずに小説を書き続け、5度目の候補で栄誉をつかんだ。受賞作では、暴力や性描写を織り込みながら父と子の血のつながりを描いた。

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