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茨城県立海洋高、名物のさんま缶に不具合 4700缶回収

2009.11.6 20:56

 茨城県立海洋高校(ひたちなか市)で授業の一環として生徒らが製造、販売した「さんま大和煮缶詰」で、缶内部のメッキがはがれる不具合があることが分かり、県教委は6日、4792缶を回収すると発表した。健康への影響は調査中としている。

 県教委と同校によると、平成19〜20年度に製造され、賞味期限表示が「H22・10・30」「H23・10・14」「H23・10・16」「H23・10・21」とある缶詰が対象。昨年11月と今年10月18日、11月1日に県内のイベントで販売されたという。

 同校では19年12月8日から新規に購入した缶を使用しており、それ以前の缶詰では不具合が見つかっていない。同校が日本缶詰協会に問い合わせたところ「健康被害はほとんど考えられない」との回答があったという。

 同校の缶詰は毎年イベントで販売され、購入者からは「おいしい」と好評だった。同校生徒のほか、近隣の小中学生が実習として製造した缶詰も含まれている。

 回収方法などの問い合わせは同校(電)029・262・2525。

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